よく見つけましたね。実はこのサイトにはいくつか隠しページがあります。ここはその一つです。
ここは紋章伝の表向きでは書けない部分があります。楽しんで下さい。
このページの宣伝やどこにあるのか、または内容などは他で言わないで下さいね。
■ぶっちゃけキャラ紹介

ヴァルゴ「で、何をするんだ?」
ルード「キャラ紹介だろ」
ロキ「何で僕まで・・・」
ゼロス「一応、登場人物だからナ」
セリア「でもどーすればいいの?」
フェンス「すまんすまん、来るのが遅れてしまったな」
ヴァルゴ「フェンスさんか。あんたが司会進行役というわけか?」
フェンス「そういう事だ。ちゃんと質問状もあるから覚悟しておいてくれ」

Q1・ヴァルゴ達の旅費はどこから出ている?
フェンス「これは代表してヴァルゴに答えてもらおうか」
ヴァルゴ「途中で護衛依頼や賞金首を捕まえた金を使っている。それに道中の魔物も角や身体の一部が高く売れるヤツもいる。それらを売って旅費の足しにしている」

Q2・ロキはどこにゴーレムを保管している?
ロキ「あいつらは普段はただの石ころだから保管なんかしてないよ。使う時に魔石をそこらに放り投げて呪文を唱えるだけさ」
フェンス「じゃ、魔石は?」
ロキ「魔石だってせいぜい手の平くらいの大きさだよ。持ち運びには苦労しない。作るのは大変だったけどね」

Q3・セリアはずっとルードと旅をしているみたいだけど、男と一緒で何も思わない?
セリア「何かって何?」
ゼロス「普通は身の危険というモノがあるナ」
セリア「ルードが私を襲うって言うの?そんなの絶対に出来ないよ」
フェンス「しない、じゃなくて出来ない、なんだな」
ルード「・・・・・何か釈然としねーな」

Q4・ゼロスの部下ってどれくらいいる?
ゼロス「数えた事はナい。マあ百匹以上はいルだろうがナ」
ヴァルゴ「どうしてそんなに?」
ゼロス「兄貴の趣味ダ。適当に戦ッタ連中が私に従った。ソれだけダ」
フェンス「どういうヤツがいるんだ?」
ゼロス「小鳥ミタいなヤツから半魚族、それにリトル・ドラゴンまで。色々だナ」

Q5・皆の戦闘術は誰に習った?
ヴァルゴ「先代の死神持ちだ」
ルード「親父。基本だけだけどな」
セリア「ルードよ。最近はヴァルゴにも教えてもらってるの」
ゼロス「我流ダ」
ロキ「・・・秘術は秘術師だよ。その他は我流だけどね」

Q6・死神の能力ってどのくらいのもの?
ヴァルゴ「まずは炎の操作。俺の意志力次第だが、最大級なら町を飛ばす威力が出せるな。それに闘気吸収。俺の意思に関係なく行なわれる呪いとは違って、俺が意識的にやる。やられれば普通は弱るが、生物でない奴や薄弱な意思しか持たないような連中には効かない。ま、そんなとこだ」
フェンス「死神って名前はお前が?」
ヴァルゴ「いや。これも先代のサリサが言っていたのを真似ただけだ」

Q7・物語終了後、みんなどうしている?
ヴァルゴ「俺たちは旅を続けているが?」
フェンス「町々は復興中だよ。私も日々、忙しくてね」
ロキ「僕は・・・偶然だろうけど、空間が捻じ曲がったらしくてね。他の世界でしばらく生きたよ」
ルード「って事は死ななかったのか!?」
ロキ「魔族の魔力のせいだろうね。上手く力が紡げなかったんだよ。その後の話は別の機会に聞いてくれ」

Q8・フェンスの「真の紋章」発言の真意は?
フェンス「いや、ヒースから聞いていただけさ。あの頃から戦乱を呼ぶ気はしていたけれどね」
ルード「実際、そうなったけどなー」
ヴァルゴ「紋章は昔から戦いを呼ぶ。だから俺は人付き合いをしなかったんだからな」
セリア「だから!そういうのは駄目だって言ってるでしょー!?」



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